ネットワークビジネス

ネットワークビジネスの勧誘を受け、半年間、本気で打ち込んだ話

ネットワークビジネスの勧誘を受けたんだけど、実際はどうなんろう?なんかちょっと怪しいし、経験者の話を聞いてみたいな。

という方に向けた記事になっております。

 

6カ月間のリアルガチな活動記録に交えて、実態や仕組みを紹介していきます。

 

四太郎
四太郎
ネットワークビジネスは稼げるのか、どんなことをしているか、など赤裸々に書いていくので3分ほどお付き合いください!

 

そもそもネットワークビジネスってどういう仕組み?

認識に不安がある方は読んでいただき、「知ってるわい!」って方はとばしてもOK。

 

ネットワークビジネスの仕組みとは?

まず3つのシルエットをイメージしてください。

一つ目に会社

サプリや栄養ドリンクの製造会社が大多数をしめます(例アムウェ○、ニュー○キン)

二つ目に、自分。三つ目に紹介者

仕組みは簡単で、紹介者からおすすめされた商品を自分が製造会社から購入すると、製造会社から紹介者に「紹介してくれてありがとう。はい広告料あげる。」という感じで報酬が与えられるという仕組みです。

この口コミの連鎖が続いた分、紹介者が儲かるという分かりやすいもの。

CMのような莫大な広告費をかけず、口コミで顧客を増やす代わりに、口コミをしてくれた人にお金あげるよー。ってかんじ。

 

もっと詳しく!って人はググってみてくださいね。

 

突然の出会い、そして勧誘

僕が、ネットワークビジネスに出会ったのは、新卒として働き始めて2ヶ月目のことでした。

 

新卒者同士の親睦会を兼ねて、同期で花見をしていた時のことです。

そこに突然、陽気なおじさんAがビール片手に乱入してきました。

一瞬、「誰?」みたいな空気になりつつも、当時、激しめの体育会系ベンチャー企業にいた僕たちは意に介さず、Aにガンガン絡みました。

場は盛り上がり、一旦収束。

Aは、僕ともう1人の新卒の連絡先を聞き、その場を去っていきました。

 

勧誘の後は2人きりでの食事がデフォ

勧誘の後は、ほどんとの場合「2人で飲まない?」みたいな感じで誘いをいれてきます。

同じチームのメンバーを複数人誘ってパーティーを装うこともありますが、大体は2人で会って距離を詰めます。

ちなみに、ネットワークビジネス業界では、これをアポ取りと言います(笑)

 

花見終了後に同期たちは、

「良い人脈もったな」とか

「おもしろいからご飯行ってみろよw」

など口々に言っており、あまり怪しむ感じはありませんでした。

 

出会い→勧誘→アップラインの紹介

勧誘で仲が良くなった後は、必ずアップラインの紹介がはいります。

 

アップラインとは

紹介者のことです。もっと言えば、勧誘してきた人の紹介者にあたる人。

 

大体は「知り合いにすごい経営者がいて~」「自分の師匠なんだけど~」みたいなかんじでティーアップがはいります。

 

四太郎
四太郎
ティーアップは、実際に紹介する前に紹介する人をほめたたえて、言葉がはいりやすい状態にすることだよ

 

僕も例のように、Aとコミュケーションを重ね、Aと仲が良いという起業家のBを紹介してもらうようになりました。

このBこそが、Aのアップラインにあたる人です。

 

更に仲を深めた後、Bから更なる勧誘が

AやBからすれば、ある程度、仲が良くなった後が本番。

「ネットワークビジネスを一緒にやらないか?」という最後の勧誘に向け、まわりを固めていきます。

当時、起業したい想いが何よりも先にあった僕は、食い入るようにBの話を聞きました。

Bの話を要約すると下記の通りです。

 

  • まわりが会社員だらけの今の四太郎の環境では、起業するのは難しい
  • 実際に起業してる人をみつけて弟子入りするべき
  • 課題を与えるから、こなしてみるといい
  • 自分たちのまわりには、夢を叶えようと必死に動いてる人がたくさんいる

 

この流れは、ネットワークビジネスの王道ですね。

 

こういう話をする前に、たこ焼きパーティー的なものがあったり、名著【金持ち父さん貧乏父さん】の紹介があったりします。

 

ネットワークビジネスを少しでも知っている人なら、ここでピンっとくるんでしょうが、田舎から出てきたばっかりの無知な僕にすれば青天の霹靂。

「会社員なんてやってる場合じゃない!」と、直感し、いつのまにか、AとBに夢中になっている自分がいました。

 

出会いから3カ月後、一つ目の決断

そして新卒4ヵ月目の8月初旬、ネットワークビジネスを本格的に営むために、僕は会社を辞めます。

>>4ヵ月で転職して第二新卒へ【経験者が伝えておきたい3つのこと】

 

四太郎
四太郎
学生のころは就活が人生を決めると思っていたから、結構がんばって決めた会社だったんだけどね、、笑

 

どうして退社までしたのか。

それは師匠から、こんな言葉があったからです。

 

師匠「本気で人生を変えたいなら、本気の人たちや俺(師匠)が住む場所、融通の効く仕事に変えるべきだけど、どうする?」

僕「変えます、辞めます」

 

まわりから「アホ」「バカ」など散々言われましたが、「きみらの方がバカじゃん!ププッ!」と内心思いつつ、会社を去りました。

今思えば、僕の方が間違いなく馬鹿です(笑)

 

【ちょっと待った】新卒の営業を辞めたい【おじさんの話を聞いてけ】 何かとストレスの多い新社会人ですので、「辞めたい」という衝動に駆られることも珍しくありません。 僕もかつて、新卒で営業会社...

 

ネットワークビジネスはどんな活動をするの?

どこも、やることは同じで、

人と会う→親交を深める→「一緒にネットワークビジネスしよう」という流れです。

アム〇ェイ、ニュー〇キン、モ〇ーアなど、たくさんの会社が存在し、会社によって取り扱う商品が違います。

 

ネットワークビジネスといえば、約1万人にもなるワンダーランドというの団体が有名ですが、ここもモ〇ーアという会社の商品を流通させることで収益を得ています。

内部では、ワンダーランドではなく、事業家集団、環境などと呼ばれています。

 

僕は、このワンダーランドで活動していました。

 

ワンダーランドと他のネットワークビジネスとの違いは?

ネットワークビジネスを生業として収益を得ている点では同じですが、その他は根本的に違います。

 

ザックリ言うと、商品の良さを前面に押し出すのが従来のネットワークビジネスで、人や価値観を前面に押し出すのがワンダーランドです。

 

本来、ネットワークビジネスは、お店では手に入らないという付加価値の着いた商品で人を引き付けるのですが、ワンダーランドでは、商品で人を引き付けません。

どういう事かというと、仲間や師匠を利用して、「こんな素敵な環境の中で一緒に資産収入を築こう!」みたいな感じで、人を増やしていきます。

なので、従来のネットワークビジネスでは商品を、ワンダーランドでは人をフックにしているということになります。

 

四太郎
四太郎
アムウ〇イなんかだと家電製品も扱っているから、ホームパーティーみたいなことをして、家電製品をアピールしたりするのが鉄板だね。

 

ワンダーランド内ではどんな活動をしているの?

まずワンダーランドの目玉活動と言えば、2日間の夜行バス合宿です(笑)

事業家ミーティングと銘打って、東京チームの人は神戸へ、神戸の人は東京へ、夜行バスに乗って約5000人が大移動します。

 

金曜の夜に出て、土曜の朝に着き、そのままミーティングに参加、夜20時頃まで続き、また次の日の朝から20時までミーティングを行います。

ミーティングの内容は↓こんな感じ。

  • 全国ミーティング初参加の人の紹介
  • 成果を上げた人の表彰式
  • 環境トップのスピーチ
  • 漫才やネタ

 

上記に付け加え、タレントや芸能人がサプライズで登場することもあります。

僕が見たのは、悟空の声の人の物まねをやっているアイデンティティーや、斎藤一人さんという有名な事業家の一番弟子の方など、昔はホリエモンも登壇したことがあるんだとか。

 

招待された有名人も、目の前にいる1万人もの団体がネットワークビジネスをやっていることなんて当然知らないので、「この集まりはなんだ?」と終始困惑している場面も何度か見ました、、、

 

ワンダーランドの平日の活動

平日はひたすら人と出会いにいきます。

出会い方は、道端にいる人に声をかけたり、街コンに行ってみたり、合コンを開催して友達を呼んでもらったりと様々。

 

四太郎
四太郎
多分だけど、道端で声をかえて勧誘しているのはワンダーランドの人だけだね。(笑)

 

それぞれに【人と出会った数】【出会って2人きりで会った数】【師匠に紹介した数】の目標を持って動いているので、もう必死です。

 

ちなみに僕は、1ヵ月の間、道端や街コンで80人以上と連絡先を交換し、20人以上と飲み、5人を師匠に紹介したという記録を持っています。

街コンに行きまくれる女性(女性の方が参加料金が安い)には、かないませんでしたが、道端で声かけて仲良くなる技術は誰にも負ける気がしませんでした(笑)

 

ワンダーランドの土日の活動

土日は基本的に、チームでのミーティングや、セミナーなどがあります。

自分たちで開催した自己啓発系のセミナーに友達を呼び、そのまま師匠を紹介するみたいな流れでして、これもネットワークビジネス界隈では王道です。

 

平日は仕事とネットワークビジネス、週末もネットワークビジネス。

結局、毎日ネットワークビジネスについて考えているので、一種の洗脳状態に陥っているのだと思います。

 

ワンダーランドとはよく言ったもので、まさに魔法にかけられているような感じ。

それでなきゃ、道端で声をかけて連絡先を聞くなんてこと毎日のようにできません(笑)

 

実際に勧誘をされた人たちのつぶやき

ネットワークビジネスも一応ビジネスなので、借金を負うリスクは当然あります。

しかし、そういうリスクを前もって説明しないのもなんだかなぁと思ったりもしますね。

そういう利己主義的なところが上記のツイートのような批判をたくさん生んでいるんだと思います。

 

まとめ

ネットワークビジネスをするかしないかは本人の自由ですし、実際に収入を得る人たちはたくさんいます。

しかし、本当にそんな人達はごく一部。

 

例にだすと、20万円くらいの収入を得るのに、毎月10万円以上の買い物をしてくれる人が9人必要です。それも継続的に。

 

簡単に思えるかもしれませんが、実際は100人いて1人いるかいないかというくらいです。

 

僕と同じチームの人でも5年続けて、収入が0という人だっていました。

そういうリスクがある上で、時間や投資先をネットワークビジネスにしてもいいのかどうか、よくよくよく考えて行動にうつしてみてくださいね!

 

相談等や疑問等あればTwitterのDMでお気軽にどうぞ(^-^)

おわり。

ネットワークビジネスでたくさんの人と話して思ったこと こんにちは、四太郎です! 僕は、ネットワークビジネスを本気でやっていた時、一ヵ月のうち、土...