四太郎です。
半年ほど前、トヨタが空飛ぶ車を2020年に運転テストを開始することを公表し、話題になりましたね。
そしてつい先日、(米)ウーバーが空飛ぶタクシーのサービスを、2020年に開始させると公表し、これまた話題になりました。
そこいらのことをまとめましたので、雑学として頭に入れて、明日の話題に使ってやってください( *´艸`)2分で読めます♪
そういやぁ自動運転はどうなったの?
自動運転でさえ、テストにテストを重ね、ようやく、一部地域でのサービスをスタートさせました。
どうして、自動運転はっこうもスムーズに展開されないのか。
それは、乗る側の意識的問題があるからです。
今の時代だと、事故の確立を極限まで、0に近づける技術はあります。
ただ、それを一般人が買える値段までに抑えるのは至難。
つまり、コストがかかりすぎるんです。
そこそこの値段で、自動運転の車を提供するとなると、そこそこの精度の車になるということ。
ただ、そうなってくると、やはり事故は起きます。
すると、世の中的には自動運転はやっぱり危ないという認識になります。
普通の車に乗っていても、事故は起きるわけですから、自動運転でも、そりゃあ事故は起きます。
ただ、そういう認識が広がると当然、シェアのスピードも遅くなり、開発、改善も前へと進み辛いです。
自動運転でも、このスピード感です。
空飛ぶ車なんて、世の中の人は受け入れてくれるでしょうか?
進化のスピードは作り手ではないのだ。

2020年まで、もう2年もないです。
かなーりシビアな戦いになりそうですよね。
企業がどれだけ頑張るか、というよりは、世の中がどれだけ受け入れるか。にかかっていると思います。
そもそも、空飛ぶ必要はあるのか?なんていう、意見も多くあります。
空はまだ領権がありません。法の整備も必要でしょう。
マンションに住んでる人からすると、外を気にしなきゃなりませんし、音もすごいかもしれません。
実際に運転を開始すると、もっとたくさんの問題があるでしょう。
僕自身も、本当に2020年までに大丈夫なの?というのが正直な感想。
がんばれ日本、がんばれウーバー。
まとめ
様々な問題はありますが、僕は理屈じゃなく、ロマンだと思ってます。
良いじゃないですか、空飛ぶ車。
乗ってみたいじゃないですか。
空飛ぶ車までいったら、きっとタケコプターが現実に出てくるのも時間の問題です。
そういう先進事業に投資できる資産が早く欲しいものです(^^)
今回は以上です!
お読みいただいた方、ありがとうございます。
四太郎の独り言でした。