
こんにちは!
四太郎です。
4回転職した僕が転職について思ったこと、
おススメの転職方法などを書きました!
4回の転職で手アカをべったりつけたエージェント転職ナビがこちら↓

転職に踏み出すべきか踏み出さざるべきか、迷っている方ってたくさんいるかと思います。
SNSを見ていても、仕事やめたいよーって声、たくさん聞こえてきます。
そんな方に転職を勧める記事ではありません。
あくまで、僕が経験した4回の転職経験が、何かしらのヒントになれればと思い、綴らせていただきます。
目次
どんな転職をした?
まずはサクッと僕の転職歴を紹介します。
1社目
新卒で入社。
就活はまわりの人より、気合いをいれてやったという自負はあります。
この時、自分は、
一社目が人生の全てを決める
と思っていたもんですから、それはもう必死です。
しかし、8月にネットワークビジネスと出会い、会社が全てじゃないことを知り、退社。
良くも悪くも良い出会いでした。
2社目
決済代行会社に入社。
今、LINEやYahoo!など大手が軒並み参入している超ホットな業界です。
ただでさえ、リクルートやトヨタなど、既存の大手に押され気味だった会社でしたが、この競争率です。
恐らく、近い将来倒産でしょう。
社内のシステムがガラパゴスすぎたのと、PDCAが一切、機能していなかったなどなどの理由から、なんとなく予感してました。
辞めてよかった。
ちなみに4か月で退社しました。
3社目
マーケティング会社でした。
ここがひどかった…
マーケティングの仕事と聞き入社しましが、ねずみ講でした(完)
2か月で退社。
4社目
飲食店でした。
2か月間、シフト制だったので、自問自答しながら適度にやってました。
その2か月間を経て、マッサージ師として独立。
本当、人生なんとでもなるなぁと、実感しました(笑)
転職をした時の周囲の反応
初対面の人に4回、転職したというと、大体は引かれます(笑)
知り合いからは3回目くらいから、「またかよ~w」みたいな反応になりましたね。
スタンスとして「また転職したんですよ~w」くらいの方が、まわりも自分も気を使わなくて良いのでいいかもしれません。
親の場合は2回目以降、戦々恐々としていました。
あまり、心配をかけたくない人は、特に言う必要はないかもしれません。
仕事は溢れている?
結論、溢れています。
仕事ないんじゃないんかな、みたいな不安に駆られる必要はありません。
しかし、他にぶっちゃけ不安要素はあるので、後述します。

自分の転職談とまわりの人の体験談から簡単にまとめてみました。
メリット
①社会を俯瞰的に見れるようになる
色んな会社の人や事業に触れることによって、経験値があがります。
一つの事業に従事する人より、色々な事業と人に触れている人の方が、社会的価値が高いと僕は思っています。
例えば、僕の場合、営業×マッサージ師×ブロガーです。
ただ営業だけをやっている人より、マネタイズの幅がグッと広がります。
②ストレスからの解放
ここは結構大きいです。
辞めたいけど、辞められない。
行きたくないけど、行かなければならない。
これって、かなりストレスだと思います。
一つの会社に依存しなくてもいいのです。
自分の人生なんだから、自分が思った通りしよう。
こう考えたとき、僕はスッと転職に足が運びました。
デメリット
①そもそも辞める必要のない人
年功序列の社会制度や社風、管理されることに向いている人。
こういう人は、わざわざ転職する必要がないと思います。
小一時間ほど考えましたが、これしかでてきませんでした(笑)

1社目、2社目と割と、しんどい会社にいたので、心の底から、転職してよかったと思っています。
転職することで、マイナスになる人もいるかもしれませんが、僕は返って、自己肯定感UPに繋がりました。
速いスパンで転職を何度も経験したことは、その分、色々な社会に触れたということです。
それは自信にもなるし、本当に自分がなにがしたいか、どんどん具体的になる感覚がありました。
時間を無駄にせず、転職する方法
仕事をしながらの転職となると、割と時間がないですよね。
僕が実際に行っていた方法を最後に紹介します。
方法はシンプル。
会社選び
↓
履歴書送付
↓
面談調整
↓
面談
この工程を複数社のエージェントをつかい
条件設定
↓
面談
にするだけです。
エージェントとは?
転職を手伝ってくれる、仲介人です。
こうすることで、
- 圧倒的な時短
- 自分の希望する条件に的確にヒット
- 会社を休まずに就活できる
このようなメリットがあります。
そして重要な会社選びですが、やはり大手が良いです。
理由は、単純で、
仕事数が圧倒的に多く、優秀なエージェントが多いからです。
僕が実際に利用して、極めて優秀だと思った企業。
このあたりだと間違いないです。
まとめ
最後にもう一度言いたいのは、
自分の人生は、自分を一番の軸にして行動するべきだ。
です。
自分勝手になれというのではなくて、自分にストレスを与えてまで、献身的になる必要はないということ。
自分を軸に考えると、肩の力がスッと抜けます。
自分が一番!
自分の人生なのですから!
今回は以上です。
お読みいただいた方、ありがとうございます(^-^)
四太郎でした。