こんにちは!四太郎です。
僕は、独立に至るまで、かれこれ4回転職をしました。
そんな自分の転職談と、周りの転職経験者の話を聞き、是非、参考にするべきだな、と思った部分を抽出して記事にしました。
3分以内に読めますので、是非お付き合いください。
目次
転職に向いているのはこんな人
- 仕事がおもしろくないと感じる
- ほかにやりたいことがあるけど辞めるのが怖い
- 今の仕事では仕事以外の時間がとれない
- 今の仕事は自分にむいていないと思う
- 仕事に将来性を感じない
1つ当てはまるなら要検討、2つ当てはまるなら即辞めをお勧めします。
仕事に将来性を感じないのであれば致命的です。
最早、会社から学ぶことは無いと思ってもいいかもしれません。
僕のこれまでの人生で、転職した人から
「前の会社に残ってた方がよかったー」
っていうのは一度も聞いたことはありません。
これ本当です。
転職を考えるのは至って当然・普通の思考
トライ&エラーを繰り返す上で、転職なんてのは当たり前のことじゃないでしょうか。
ブログで何回か書かせていただいてますが、
一つの会社で勤めあげるのが美徳とされる風潮は、
今の社会ではかなり薄れてきましたし、
正直かなり時代遅れな考えです。
一つの会社にいるということは、その会社の雰囲気、事業形態、人、などにおいて依存し、それ以外の情報を自ら遮断している行為だと思います。
副業は解禁され、様々なビジネスが誕生しては消える中、一つの事業に依存するのは会社としてもリスクだし、何より自分にとってはもっと大きなリスクになりえますよね。
肌で感じた「あ、この会社もうダメだ…」という経験
一つ例を挙げます。
僕は以前、決済代行代理の事業を行っている会社で勤めていました。
その業界ではリクルートやトヨタといった大手が参入し、手数料の安さやハードウェアの利便性などで、大きな遅れをとっていました。
顧客からの不満もダラダラの状況。
そして更に最近になるとLINEとYahoo!が、手数料無料のバーコード決済サービスの展開をスタートさせましたよね。
これは最早、チェックメイトだと思っています。
大手が参入すると、こういった薄利多売的に、一気にサービスを展開しようとする動きは珍しくありません。
しかも、僕のいた会社の社内形態は随分とアナログでした。
これらの理由から、将来性に欠けていると判断したので、4か月で辞めました。
ただ、そんな会社でも学ぶことは当然あります。
- リーダー、係長、課長、部長と上にいくにつれて忙しくなる
- 複利を利用したビジネスの利益のすごさ
- 個人経営のしんどさ
とかでしょうか。
いずれにせよ、このまま会社で勤めたいとなる理由は無かったです(笑)
自分にあった転職方法は選ぶにはまず色々試してみよう!
会社を辞めようとなり、実際に行動にうつす場合、下記のようなパターンがあります。
- 友人の紹介
- エージェントの利用
- 自らリサーチして面接に繋げる
- ヘッドハンティング
上から順に書いていきます。
友人の紹介
これは、あまりお勧めしません。
大体が友人の社内評価につながることでしかない上に、仲良しこよしで仕事をやったところで何にもならないと思うからです。
エージェントを起用する
時間やお金の無駄使いを避けたい方にはおすすめです。
エージェントによっては、かなり高いパフォーマンスを発揮してくれるはず。
利用するエージェントはリサーチした上で起用すると良いですよ。
自らリサーチして面接に繋げていく
情報過多の社会ですから、調べればいくらでも情報はでてきます。
自分の欲しい収入、時間、経験したい事柄、すべてを加味した上で、会社探しをしてみましょう。
「既卒で自信がない…」という方は、既卒ナビとかを参考にしてみると良いですよ。
ヘッドハンティング
友人紹介と同類だと思っていいと思います。
ヘッドハンティングされたからといって舞い上がらず、ヘッドハンティング先の会社の利益など前提をおいた上でしっかりとリサーチしてみてください。
まとめ
転職は何回でもできます。
だからこそ、一つ一つを大事にしてみてくださいね!
本日は以上です!
お読みいただいた方、ありがとうございました。
四太郎でした(^-^)
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