
こんにちは!四太郎です。
さて、皆さん、一度は考えたことあるはずです。
どうして、お米は飽きないのか。
毎日、毎日。
よく食べる人なんて、毎日どんぶりに3,4杯のお米を食べているんじゃないでしょうか。
はたから見れば、大分クレイジーですよ。
フランス人が毎日、朝昼晩とピザを食ってるのと同じです。
あ、イタリア人か。
とにかく、クレイジーです。
なんてことを考えてたら、モノやサービスの売り方の本質みたいなものに気づいてしまいました。
あなたはパっとお米とマーケティングの関連性に気づきましたか?
知っておくと、いつか必ず役に立つ記事にしましたので、しばしのお付き合いをお願いします(^-^)
実は気づいていないお米に飽きない理由
どうしてお米って飽きないんだろう。
考えていると、すぐに答えはでてきました。
それは、他の食材の付け合わせとして、めちゃくちゃ優秀だからです。
さすがに、ご飯だけを毎日食ってる人は、日本でも3人くらいだと思います。
本物のクレイジーです。
いや、クレイジーなどと侮ってはいけませんね。米神(こめしん)です。
失礼しました。(自分で全くおもしろくないと自覚しております。)
要は、お米以外の食材があるから、お米も食べてもらえるわけです。
これって、ビジネスに置き換えると全く同じ例がいくつもあります。
ペナントが売れる理由

分かりやすい例がペナント。
ペナントってもう最近は売ってないんでしょうか。
あれって、確実にいらないですよね。
食べれない上に、飾ってもダサい。
まさに食卓にお米だけがある状態です。
しかし、ペナントは、思い出の付け合わせとしては優秀です。
そう、お米と同じで、付け合わせとして最高の輝きを放つのです。
だから、売れて、いつの時代も店頭に並んでいるのです。
お土産置き場に置いていあるペナントの輝きと、ほとぼりが冷めた後に家で見るペナントの輝きって悲しいくらいに違いますよね(´;ω;`)(笑)
大迫半端ないっての半端ない伝説
更に、最近では、こんなおもしろいニュースもありましたよね。
知っている方も多いんじゃないでしょうか。
【大迫半端ないってTシャツ、半端ないくらい売れる】
もう、さすがにあまり聞かなくなりました。
当時、高校生の大迫選手と大会で戦い、敗れた選手が言い放った、「大迫半端ないって」というセリフがSNSでバズりにバズり、一時的なブームになりました。
僕があの選手なら、開き直ってYouTuberになりますね(笑)
その選手がロゴになり、【大迫半端ないって】と書かれたTシャツを試合が行われた、球場の外で販売したところ、約300着が完売したんだとか。
当時、ワールドカップで大盛り上がりだったのもあり、ただのTシャツにそのロゴが付けたされているだけで、飛ぶように売れたようです。
これも思い出の付け合わせではありますが、アイデアの要素も大きいですね、
そんなに画期的なアイデアではありませんが、なかなか思いつかないと思います。
うまいな~と感心しました(笑)
マーケティングの基礎!?

付け合わせビジネスといったところでしょうか。
立派なマーケティング戦略だと思います。
コト消費とモノ消費を組み合わせるみたいなかんじ。
コトを思い出にすると、効果はかなり高そうですよね。
でもちょっと考えてみると、そういうのって身の周りに溢れています。
USJで売っているぬいぐるみやおかしだって、コンビニに売ってても買わないと思います。
だって馬鹿みたいに高いし…
コト消費×モノ消費
これって、マーケティングの基礎なのでしょうか。
それとも、その原理に気付かず、そうなってるのか。
そうだとしたらおもしろいですよね。
自分が何かしらの商品を売ろうとなった時、頭の片隅にあると、きっと役に立ちます。
まとめ
こういうマーケティングの手法って、一つ持っているだけで、できることの幅が広がるし、マネタイズのイメージも持ちやすくなりますよね。
こういうの勉強しとけば良かった…って思ったので、今から地道に勉強していきます。
より実践的なのもをインプットしたいので、得意の記事漁りで、現役マーケッターの真面目な記事を読み漁りたいと思います。
今回は以上です(^-^)
読んでいただいた方、ありがとうございました。
また次も是非、是非、読んでください!!!
四太郎でした。