というあなたに向けた記事となっています。
ケツメイシファン歴10年の僕が
1.デートでのカラオケ
2.大人数でのカラオケ
の状況別に分けておすすめの曲を今ままでの実体験から選びました!
ラップのコツと盛り上がるための小技なんかも紹介します。
目次
デート編
デート編では、2つの想定に分けて曲を紹介します!
付き合ってはおらず、デートの回数が少ない状況の場合
理由は以下です( ^^) _旦~~
・バラードだとガチ感が出すぎるが、仲間だと丁度いい
・テンポが遅めで歌いやすい
・曲始まりの「別に~」がかっこいい
・ライブ映像が出るから楽しい※カラオケによる
・「これハガネの女っていうドラマの主題歌なんだ~」とうんちくが語れる
僕も女性とのデートで歌い、印象良かったです!
・最後の大サビだけは声量がないとキツい
・やや曲が長い(5分58秒)
大サビとかの乗り切り方の小技は後述しますね。
わりと間違いのない曲なのでおすすめです(*‘∀‘)
あと、ライブ映像付きはやはり盛り上がります☆

付き合った後の場合
以下、おすすめのポイントです!
・テンポが中間より少し早いくらいで歌いやすい
・「これからもよろしくな」感がある歌詞が良い
・「これケツノポリス9の曲でさ~」とうんちくを語れる
歌いやすいというのは、やはりカラオケにおいては大事!
大蔵パートの“今日は言わせて「一生ついてこい」”で、もう彼女はメロリンラブです。
・サビ部分で英語歌詞がある(繰り返しなので大丈夫)
・あまり世に知れ渡っている曲ではない
・付き合って3か月以上推奨
おすすめです!
こちらは甘酸っぱくて、ちょっぴり切ない曲。
こんな感情を伝えたいときにおすすめです!
・恥ずかしくて口で「好き」と言えない気持ちを伝えたい
・彼女との思い出を振り返りたい
あまりメジャーな曲ではないですが、個人的にすごく好きな曲でして、しっとり系の中でも1,2を争う名曲です。
・サビがやや高い
・曲終わりの演奏が長い
・かなりしっとりなのでタイミングが重要
おすすめポイントは以下です!
・テンポが良くノリやすい
・ユーモアのある歌詞で楽しめる
・遠距離カップルに特に刺りやすい
✅ちょっと小技
・歌詞中にある女性のセリフのところだけ、彼女の口元にマイクを添える。(自分のセリフはしっかり言う)
・歌詞中に出てくる「もしもし、私田中と申しますが、亮子さんはご在宅でしょうか?」の”田中”を”自分の苗字”に、”亮子さん”を”彼女の名前”に入れ替えるとウケるかもしれない。
ウケるかも。ですよ皆さん。
歌い手のエンターテイナー性が問われます(笑)
・上記の小技でスベる可能性がある
・曲自体の難易度がやや高い
・カッチリした人が歌うとギャップがでる
気持ちの良い曲なので、普通に聴くのもおすすめです☆

大人数編
大人数とは?
・会社の二次会でのカラオケ
・友達同士でのカラオケ
・宴会 など
友達同士の場合
【夏の思い出】
鉄板!言わずと知れた夏曲ですが、春夏秋冬どれでもいけます!
以下、おすすめポイント☆
・認知度が高く好きな人が多い
・PVがおもしろい
・テンポが良くみんなでノれる
・夏に歌うと「これ好き~」と8割くらいの確立で言ってくれる
・逆に冬に歌っても「夏曲じゃねぇかw」となりウケる
✅ちょっと小技
・サビに入る瞬間、友達の口元にマイクを運び、歌わせると見せかけ自分で歌う
・「冬っぽい曲いれとくか~」と前振りする
小技はやり過ぎるとスベるので、2回を限度にしておきましょう!
・ラップパートはやや難易度が高い
・曲がやや長い(6分32秒)
大盛り上がり必須です(*‘∀‘)
会社の二次会の場合
30代前後が多い職場とかだと認知度は間違いなく高いでしょう☆
おすすめポイント↓
・会社の二次会では鉄板
・曲も短く(3分51秒)サッと歌うのに適す
・歌詞にユーモアがあるので楽しい
・ちょっとクセのある感じで歌うとウケる
大人数の場合どこでもOK
ちょっと意外だと思われた方もいるかもしれませんが、やはり認知度が高いという点においてこの曲は外せません。
カップル間でもいいのですが、ちょっと重すぎる場合もあるので、大人数で歌うことをおすすめします。
・序盤でいれると盛り下がる可能性がある
・一旦落ち着かせたいタイミングで歌うと良い
・曲がやや長い(6分58秒)
曲はやや長いですが、誰もが好きな曲なので積極的にいれましょう☆
宴会の場合
こちらも飲み会では鉄板です!
タイミングと環境によって使い分けましょう。
おすすめポイント↓
・ケツメバカじゃなくても20代後半であれば知っている
・お酒がすすむ君
この曲、注意点が多いです(笑)
・曲の難易度はかなり高い
・場が温まってるときにいれるが吉
・20代前半のケツメバカ以外だと認知度は低い
と、カラオケのおすすめ曲は以上です!
ラップが上手に聴こえる3つのコツ
ケツメイシを歌う上で、ラップ部分はやはり歌いこなしたいですよね。
誰でもできるコツをまとめましたので、どうぞ☆
1.メロディーと歌詞を覚える
これは割と重要です。
「そこまでする?」という声が聞こえてきそうですが、ラップ部分がしっかり歌えると、場もかなり盛り上がります!
なので余興の一つとして考えると、試す価値は大いにありますよ!
歌詞を見ながら口ずさみ、メロディーと歌詞を体にしみ込ませましょう。
これだけで大抵の曲は歌えるようになります。
2.特徴をつかむ
これも大事です!
それぞれの特徴に合わせて歌うと、歌いやすさも増しますし、聴き手も歌い手も楽しめます。
簡単にメンバーの特徴をまとめました↓
ryo
・韻を踏む部分を少し強めに強調
・ちょっと高めの声で本人に寄せる
・体のアクションを少し大げさにいれる
大蔵
・やや低めの声で歌う
・あまり強弱をつけず安定した感じで歌う
・筋肉をアピールしながら歌う
ryoji
・ボーカルっぽさを出す
・しゃくりを多めにいれる
・目をつむり片手を胸元にそえる
ここらへんを抑えるだけでグッと寄せられます。

3.エコーを抑える
スローテンポの曲なら大丈夫なのですが、ビールボーイやカーニバルのようなアップテンポな曲だとエコーを下げると良いです。
自分の耳でメロディーを追いやすくなり、歌いやすさも増すでしょう!
歌い終わったらそっと戻しましょうね(^O^)/
・メロディーと歌詞を覚える
・メンバーの特徴をつかみ、真似る
・歌う前にエコーを下げておく
サビ部分カッコよく見せるコツ
カラオケが超絶に上手い友達から聞いた即効性の高いコツですので、今からでも真似れます!
パクっちゃってください(*‘∀‘)
1.胸に息を貯める
よく「腹から歌え」と言われますよね。
それの具体的な方法だと思っていただていて大丈夫です。
プロの歌手って歌いだす前に「スゥッ」と息を吸い込む音がしませんか?
あれと同じで、歌いだす瞬間、肺に空気をいれると、通る声が出せます。
感覚がつかめると簡単なので、やってみください!
一気に吸い込むのがコツです。
2.歌いだしの一文字目を殺す
例えば、バラードを例にすると
”逢えない夜を数えて
切なさをのグラスに愛を注いで”
というサビの部分を以下のように歌います。
”ぁぇええないい夜を数えて”
最初の一文字目をグッと殺して、そこからフワッと少しづつ音量を上げる
これをすると、どの曲でもプロっぽさが出て、上手に聴こえます。
こちらも感覚をつかむと簡単なので、歌いながら試してみてくださいね!
・胸に息を溜める
・歌いだし一文字目を殺す
それでは、今回は以上です!
読んでくださった方、ありがとうございます。
四太郎でした~(^O^)/