
こんにちは、四太郎です。
今回は僕が、ブログで文を書く際に気を付けていることをサラッと書いてみたいと思います。
プロのエッセイストである柴門ふみ先生から学んだ書き方なので、是非、皆さんも真似してみてください!
気を付けて書くだけで、初月でもサクッと1000PVいきました!
え!?柴門ふみ先生を知らない!?
代表作の東京ラブストーリー(全巻たった4巻)で250万部を売り上げた怪物エッセイストなのだ
基礎的なことも多いですが、長いことブログをやっている方でも、ひょっとしたら気づいていないことが中にはあるかもしれません。
では、いきましょう!
難しい漢字は使わない
昔の小説とかによくある、なんて読むの?ってなる漢字は使わない方が良いです。
後にも出てきますが、読み手のリズムが崩れます。
なんとなくカッコイイからみたいな理由で、漢字を使ったりするのは、読み手のことを考えていないことだと、先生はおっしゃっていました。
文末のポイント
語尾は重複しないように気を付けましょう。
男は起きて、顔を洗いました。
歯も磨きました。
歯磨き粉も少なくなってきました。
近くのスーパーに買いにいかなきゃと思いました。
男は起きて、顔を洗いました。
歯も磨いた。
少なくなってきた歯磨き粉、
近くのスーパーで買わなきゃなぁ。
ちょっと恥ずかしい例ですが、こんな感じです(笑)
要は、文末が同じだと、リズムが悪く、単調に聞こえてしまいます。
固有名詞で止めてみたりするなどの工夫で、文末が重ならないようにするのがエッセイ流。
独特な比喩
これはなんとなく、分かると思います。
独創的な感性が必要ですが、別に才能だけではありません。
他の人が書いた文を観ることで、養われる感覚だと先生は言います。
比喩もそうですが、例えとかもそうで、頭の良い人ほど、抽象→具体にするのがうまいです。
これも日ごろ、結論から述べ、具体的な話をするように心がければ、必ずできるようになります。
文はリズム、ビートを刻め!
自分自身が書いた文を読んでみて、なんとなく気持ち悪いなぁと感じたら下記に違和感の原因があると思いましょう。
- 重複する文末
- ひらがなと漢字のバランス
- 分かりにくい漢字
- 句読点の使い方
有名な著者の文って、すらすらと読めて、とても気持ちよくないですが?
あの感覚がブログで出せるようになったら、それは読み手を引き付けられる文だということでしょう。
パクる

服と同じで、あ、あの組み合わせ良いな。とか
あの人が着てる服色が良いから今度、買ってみよ。
っていうあの感覚。
パクっちゃいましょう。
表現の方法とか、句読点や改行の使い方なんかも同じで、別にパクってもいいのです。
ネタ自体をパクっても別に良いとされるのが、アフィリエイト業界です。
どこからパクるかも大事
もろパクリはちょっと…という人でも、有名どころのブログは押さえておくことをお勧めします。
はぁちゅう氏や、イケハヤ氏、まなぶ氏、ヨット氏、このあたりの方々は特にgood。
読まれている方の文は読むだけでも、学びが多いです。
パクろうと肩に力を入れると変な文になっちゃいがちなので、何度か読んで自然にリズムの良い文が書けるようになるのがgood!
僕もフォローしているので、僕をフォローするがてら、この方々もフォローしてみください!(笑)
まとめ

上記のポイントをまとめます。
- 難しい漢字を使わず、スッキリと読み手が読みやすい文を書く
- 独特な比喩や、例えで読み手を引き付ける
- 上級者ブロガーの記事を読んで、リズムを体で覚える
僕も、まだまだ勉強中です。
記事の数はライディング能力の向上に比例するらしいので、今後もとにかく書いていきます。
自己満足なブログにならぬよう、精進してまいりますので、引き続き、読んでいただけると幸いです。
今回は以上です!
読んでいただいた方、ありがとうございます。
四太郎でした(^-^)
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