
こんにちは、
台風が去った次の日の太陽は神々しい。
四太郎です。
今回は、稼ぐブロガーがPV数の多い理由を自分なりに分析しました。
興味のある方もない方もしばしのお付き合いを(*”ω”*)
人間は臆病?
人間って、とても臆病というか慎重というか。
良いところでもあり、悪いところ?でもありますよね。
さっそく話が少しそれるんですが(笑)、人間は太古の昔から、臆病だったようで、そのおかげで今も生き残ってるんだそうです。
遡ること、縄文時代。
人間がまだ、ヤリを片手に狩りをしていた時代です。
彼らの宿敵はマンモス。
飢えをしのぐには、あのデカい肉が必要不可欠だったとか。
マンモスを仕留めるための作戦会議、人間同士でこんなやり取りがありました(空想)
――――
勇敢な人間「ケツからヤリをぶっさそう」
臆病な人間「は?」
勇敢な人間「後ろからこっそり近づいてぶっさすんだよ。ケツに。」
臆病な人間「冗談だろ?ケツの穴まで手が届くと思ってんの?」
勇敢な人間「そうか!じゃあ投げよう!(のちの投げヤリ)」
臆病な人間「そもそも、ヤリで狩ろうなんての論外。
まずは、足場の悪い泥土におびき出してだな・・・」
――――
所説ありますが、人が臆病だったことで、作を練り、生き伸びたとされています。
進化するテクノロジー
そこから人は、生き延びるどころか、医療を駆使し、平均寿命を引き延ばし、日々、新しいテクノロジーが生みだしています。
そんなテクノロジーにより、情報過多の社会になった今、答えを知ろう、答えを知ろうと、常に前のめりな人がたくさんいます。
それって、時代に沿った生き方だし、ごく自然なことだとは思うのですが、それにより、行動が伴わない人が増えているような気もします。
あれは違う、これは違う、と言うだけで、自分のポジションから、てこでも動かない。
ネットに転がっている情報を見て、答えを知った気になっているのです。
発信の方法
じゃあ、シンプルに答えを発信すれば、人は集まるのでは?
それがブログだったり、Twitterだったり、Yahoo!の知恵袋だったりする訳ですね。
人は何が先においても、答えが欲しい。
見切り発車病の僕ですら、ある程度、答えを知りたいです。
答えが欲しいなんて、今のネット社会では当然じゃん。って思うかもしれませんが、案外、僕は盲点でした。
答えを発信していたようで、答えではなかったのです。
シンプルに答えを発信することだけを心掛ければ、書く記事の内容も変わってくると思います。
例えば、この記事内で答えを書くとすれば、
一日も休まず、20日記事を書いてみた感想と、実績(数字)
とかでしょうか。
【感想の例】
まだ20日ということもあり、新鮮な感じで楽しく書けています。
仕事終わりに書いてますが、ストレスも全くありません。
記事の字数は平均、1500文字前後です。
月間でお金のかかる、レンタルサーバーを利用したのが功を奏し、お金を払ったから、という貧乏根性がケツをたたいてくれています。
【実績】
ここはまだ、公表するのが恥ずかしいレベルですが、簡単な数字を公表します。
1-10日にかけては、2~5くらいのPV数でしたが、ここ3日くらいは、30くらいになりました。
まだまだ少ないですが、自分の記事を読んでくれているというだけで、モチベーションに繋がります。
毎日、アクセス解析を行い、見てくれている方の需要にあった記事を、と心掛けていおります。
と、こんな感じです。
どうでしょう。
もはや、前半のマンモス会議いらないですよね(笑)
まとめ
客観的に考えても、やはり、分かりやすい答えが、あった方が良いかと思います。
答えを提示してあげる。
ここをシンプルにこだわれば、PV数も伸びていくはず!
僕が解析するのに、PV数の多いブログは答えの提示と見せ方がうまいです。
読み手を文章に引き込みつつ、しっかりと書き手が想定した答えを用意する。
要は、読み手の気持ちになって書くことが大事なんだと思います。
シンプルなだけに、根気とセンスが大きく問われるでしょう。
僕も地道に、そして楽しみつつ、まずは100記事くらいをサクッと書いてみます。
はい、では、本日読んでくださった方、ありがとうございました(^-^)
四太郎でした。
次回もまた見てくださいねぇ
ジャンッケン
ポンっ!(グー)
ンフフフフフフ
(失礼しました)
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